|
自分の信じるものをひたすら描き続けた
努力と忍耐の画家。 |
|
吉村芳生氏は、版画を学んだのち27歳で鉛筆画家となりましたが、脚光を浴びたのは60歳の頃で、その間自分の信じるものをひたすら描き続けました。今後の活躍が期待される中、63歳の若さでこの世を去り、命を刻むかのような画の世界は、描くことが生きることであった証といえます。今もなお全国各地で展覧会が開催され、多くの人々に強烈なインパクトと感動を与え続けています。 |
|
|
100色もの色鉛筆で描かれた原画から
漆喰や顔料を用いた特殊技法ルネアグラフで再現した
フレスコアートルネアをお届けします。 |
|
100色もの色鉛筆を駆使して故郷の自然を描き続けた吉村芳生の作品、その中でも「花の世界」は、まるで写真と見間違うような精細精密な描写による圧倒的な迫力で見る人を魅了します。
この「吉村芳生の世界」でご紹介している作品は、漆喰や顔料を用いたルネアグラフという特殊な技法で制作したフレスコアートルネアです。原画に忠実な色彩とディティール再現にこだわり、永年鑑賞できる耐光性を備えた作品に仕上げました。ぜひ、あなたのお気に入りの一枚にお加えいただければと思います。 |
|
|
作家プロフィール |
 |
鉛筆画家 |
吉村芳生 |
|
1950年 |
|
山口県防府市生まれ |
1983年 |
|
山口県芸術文化振興奨励賞受賞 |
2007年 |
|
山口県美術展覧会 大賞受賞 |
|
「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展 東京 森美術館 |
2010年 |
「吉村芳生展 とがった鉛筆で日々をうつしつづける私」 山口県立美術館 |
2013年 |
|
12月6日逝去 |
2015年 |
「吉村芳生展〜鉛筆で刻む生命のキセキ〜」 広島 ウッドワン美術館 |
2018年 |
「吉村芳生 超絶技巧を超えて」 東京ステーションギャラリー |
2019年 |
「吉村芳生 超絶技巧を超えて」 |
2013年 |
|
広島 奥田元宋・小由女美術館 京都 美術館「えき」KYOTO |
2020年 |
「吉村芳生 超絶技巧を超えて」 |
|
|
長野 水野美術館 横浜 そごう美術館 |
|
|
|
|
 |
|
 |
|
山口県山口市湯田温泉6丁目8-57
|
|
TEL |
083-920-3366 |
FAX |
083-923-5356- |
|
|
|
営業時間/9:00〜18:00(土曜日17:00) |
|
|
休業日/日曜日・祝日・年末年始・GW・お盆
(展示会開催期間中は休業日を変更する場合がありますので、詳しくは当ホームページでご確認ください) |
|
|
 |
|
|
|
|
|
・ |
ギャラリーダイイチは株式会社大一写真工業が直営するFresco Art RuneAギャラリーです。 |
・ |
フレスコアートルネアは絵画や写真などの作品を株式会社大一写真工業の独自技法「ルネアグラフ」で
漆喰に再現したものです。 |
・ |
フレスコアートルネア、ルネア、RuneA、ルネアグラフは株式会社大一写真工業の商標または登録商標です。 |
・ |
本WEBサイト内の画像等の無断転載・複製を禁じます。 |
|
|
 |
|
|