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ギャラリーダイイチのご案内
ギャラリーダイイチは画家やイラストレーター、写真家など、第一線で活躍しているアーティストたちのフレスコ版画「ルネア」を展示及び販売している国内唯一のアートギャラリーです。心やすらぐ作品をはじめ、ファンタスティックな作品やドラマティックな作品など、新作を含めテーマ毎に企画展示をおこなっています。また、多くの方々に直接作品の素晴らしさを実感していただきたく、国内はもとより海外の美術館、ギャラリーなどへ出展や出展協力もおこなっています。
ギャラリーダイイチはこれらのアート活動を通じて、日本の文化・芸術の発展に貢献し、魅力ある社会の実現を目指しています。
フレスコ版画「ルネア」の展示歴
2015年 ニューヨーク セーラムギャラリー
2016年 パリ カルーゼル デュ ルーヴル
2017年 東京イズモギャラリー
  パシフィコ横浜
2018年 東京ステーションギャラリー
2019年 奥田元宋・小由女美術館
  美術館「えき」KYOTO
  塩谷定好写真記念館
 
2019年 銀座SPACE TGCギャラリー
2020年 横浜そごう美術館
2021年 神戸ファッション美術館
金沢21世紀美術館
2022年 北九州市立美術館
名古屋松坂屋美術館
京都写真美術館
2023年 青山デザインフォーラム 他多数
高知県立美術館
2024年 長崎県美術館(2024.3.22~5.12開催)
※出展作家については下記の作家紹介(プロフィール)をご覧ください。
 
作家紹介
日本画家
佐伯千尋
Saeki Chihiro
流れる季節の中で咲く野花や美しい風景を岩絵具などを使い、独特なタッチで描き続けている女流日本画家佐伯千尋氏。日展や日春展入選など数多くの受賞歴を持ち、展覧会や個展開催など幅広い活動を続けている。
プロフィール
日展会友 晨鳥社会員 京都日本画家協会会員
新日春展会友 下関美術協会会員

1967年
山口県山口市生まれ 山口市在住
2001年
日春展入選(以後入選10回)
2002年
日展入選(以後入選9回)
京展大賞受賞(以後入選2回)
雪舟の里総社墨彩画公募展入選
2007年
京都市立芸術大学大学院博士課程日本画専攻満期終了
文学士・美術修士・美術博士(満期終了)
2009年
全関西展入選
2011年
日展西日本新聞社賞受賞
山口県美術展覧会入選(2作品)
2015年
晨鳥社展京都府知事賞受賞
「白夜 佐伯千尋日本画作品展」
 山口井筒屋
2016年
晨鳥社展京都府知事新人賞
「佐伯千尋 白夜2016 日本画作品展」
 下関市立美術館
「郷土ゆかりの作家たちのルネア展」
 ギャラリーダイイチ
「佐伯千尋 白夜」
 山口井筒屋
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
私はルネアと出会い、日本画の新しい表現世界へ踏み出した気持ちになっています。岩絵具でしか出せないと思っていた絵肌の美しさを、ルネアは奥行感や臨場感までをも表現してくれています。私は今後も進化したいと願いながら描き続けます。
佐伯千尋
 
洋画家
岩本拓郎
Iwamoto Takuro
美しいものを美しく描くという信念のもと、40年以上にわたって無類の抽象絵画を描き続ける洋画家岩本拓郎氏。東京国立近代美術館など全国各地の美術館などに作品が収蔵されるなど、鮮烈な絵画を次々に生み出している。
プロフィール
1951年
島根県津和野町生まれ さいたま市在住
1969年
山口県立山口高校卒業
1975年
東京藝術大学油画科卒業
1977年
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
その後、個展を中心に抽象絵画の制作発表
作品はパブリックコレクションとして、東京国立近代美術館、
栃木県立美術館、山口県立美術館、島根県立石見美術館、
府中市美術館、都城市立美術館、駒ケ根高原美術館、
関口美術館等に収蔵される
1992年
東京国立近代美術館「形象のはざまに」招待出品同館に収蔵
2016年
「抽象的ミニアチュールの世界」 京橋画廊
「郷土ゆかりの作家たちのルネア展」 ギャラリーダイイチ
2019年
「岩本拓郎 すべてのいろとかたち」
 武蔵野市立吉祥寺美術館
「岩本拓郎 小さいけど宇宙〜煌めきと揺らめき〜展」
 ギャラリーゴトウ
現在、40年に渡るこれまでのさまざまな仕事を統合し、新しい絵画の制作に向けて日々研鑽を続けている
2014年からは、その成果を一年365日毎日途切れることなくFacebook「今日の絵」で若々しいエネルギー溢れる新作を発表し続けている
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
私の絵は、桜や紅葉を具象的に描いたものではありません。幹も枝もない、むしろ目に見えないそのオーラを、ひたすら筆で油絵具のタッチを重ねることによって描き出そうとするものです。その重なりの微妙な凹凸やニュアンスをルネアは実にリアルに表現しています。
岩本拓郎
 
鉛筆画家
吉村芳生
Yoshimura Yoshio
1950 - 2013
120色もの色鉛筆で故郷の自然を描き続けた超絶技巧の鉛筆画家吉村芳生氏。まるで写真と見間違うような精細精密な描写は圧倒的な迫力で見る人を魅了します。版画を学んだのち鉛筆画家となりましたが、脚光を浴びたのは57歳の頃で、その間自分の信じるものをひたすら描き続けた努力と忍耐の画家です。今後の活躍が期待される中、惜しくも63歳でこの世を去り、命を刻むかのような画の世界は描くことが生きることであった証といえます。今もなお、全国各地で回顧展が開催され、多くの人々に強烈なインパクトと感動を与え続けています。
プロフィール
1950年
山口県防府市生まれ
1971年
山口芸術短期大学卒業
1978年
シェル美術賞展 佳作賞受賞
1979年
創形美術学校卒業
イギリス国際版画ビエンナーレ アーガス賞受賞
1980年
山口県美術展覧会 最優秀賞受賞
1982年
マイアミ国際版画ビエンナーレ メリット賞受賞
1983年
山口県芸術文化振興奨励賞受賞
1984年
小林和作賞受賞
1985年
山口市徳地に移住
1991年
「“730日の自画像”吉村芳生展」 下関市立美術館
2007年
山口県美術展覧会 大賞受賞
「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展 東京 森美術館
2009年
「吉村芳生展 煉獄の茶室」 山口県立萩美術館・浦上記念館
「現代絵画の展望 12人の地平線」 東京ステーションギャラリー
2010年
「一人快芸術」 広島市現代美術館
「吉村芳生展 とがった鉛筆で日々をうつしつづける私」 山口県立美術館
2011年
シテ・インターナショナル・デザール(パリ)に1年間滞在
2013年
「吉村芳生展 色鉛筆で描く彼岸と日常」 香美市立美術館
「吉村芳生展 色鉛筆で描かれた超細密画」 瀬戸内市立美術館
2013年
12月6日逝去
2014年
Asia contemporary art show 2014に出品
2015年〜2024年 全国回顧展歴
広島 ウッドワン美術館
奥田元宋・小由女美術館
長野 水野美術館
神戸ファッション美術館
北九州市立美術館
高知県立美術館
東京ステーションギャラリー
美術館「えき」KYOTO
横浜 そごう美術館
金沢21世紀美術館
名古屋 松坂屋美術館
長崎県美術館(2024.3.22~5.12開催)
 
イラストレーター・画家
尾崎眞吾
Ozaki Shingo
繊細かつ緻密な筆致で描き上げた鉛筆画や水彩画など、多彩な作品を生み出しているイラストレーター・画家尾崎眞吾氏。 カンヌ・フィルムフェスティバル銀賞受賞など数多くの受賞歴を持つ。現在ではライフワークとして、童謡詩人金子みすゞの詩の世界をモチーフに童画制作もおこなっている。
プロフィール
日本児童出版美術家連盟会員

1944年
山口県周南市生まれ 長門市在住
1971年
全日本コマーシャル協議会フィルムフェスティバルグランプリ賞受賞
1972年
カンヌ・フィルムフェスティバル銀賞受賞
1975年
フジ・サンケイ広告賞受賞
1983年
NHKみんなのうた「夢みる子ねこ」アニメーション制作
1989年
NHKアニメドラマ「アニメ三銃士」キャラクターデザイン
横浜博覧会・三菱未来館CG 3Dデザイン
1994年
カンザス・フォートヘイズ州立大学大学院美術学部修士号取得
2001年
21世紀未来博覧会(山口きらら博)記念切手原画制作
2007年
JR西日本山陰本線観光列車「みすゞ潮彩号」デザイン
2009年
平成21年度山口県文化功労賞受賞
2011年
秋芳洞3億年のタイムトンネルアート原画制作
2016年
「郷土ゆかりの作家たちのルネア展」 ギャラリーダイイチ
2018年
「みすゞギャラリー展」 山口県立劇場ルネッサながと
【作品集】
金子みすゞ詩画集 「海とかもめ」 「みすゞと海と」 「子供の時計」
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
私は常に自分の感性を磨きながら、イラストレーションや絵画の表現方法を追求し続けています。その創作活動の中でルネアと出会い、今までにないディティール表現や奥行感に感動しま
した。私はこのルネアの新しい表現法で、もうひとつの作品を生み出しています。
尾崎眞吾
 
イラストレーター・漫画家
なかはらかぜ
Nakahara Kaze
ほのぼのとした日本の原風景や、ささやかに暮らす人々の日常を描き続けているイラストレーター・漫画家なかはらかぜ氏。 優しさや懐かしさ漂う、抒情的な作風は漫画にとどまらず、シンガーソングライターさだまさしのCDジャケットイラスト制作や映像制作など、幅広い活動で多くのファンを魅了している。
プロフィール
公益社団法人日本漫画家協会会員 参与 副中国ブロック長 
周南公立大学 経済学部 ビジネス戦略学科 知財開発コース 特任教授
下松Kビジョン番組審議委員 tysテレビ山口番組審議委員
NPO法人ナベヅル環境保護協会会長
周南市立八代小学校学校運営協議会委員

1955年
山口県山陽小野田市生まれ 周南市在住
1977年
「ゆきげしき」で小学館第18回ビッグコミック賞佳作入選
1978年
大阪芸術大学芸術学部 油絵専攻卒業
1980年
「Good‐byヴィーナス」で集英社第14回月例ヤングジャンプ賞佳作入選
1983年
シンガーソングライターさだまさし
「退職の日」「三国志」CDジャケットイラスト制作
1991年
シンガーソングライターさだまさし「秘伝」CDジャケットイラスト制作
2001年
山口きらら博 基本構想検討委員・県民参加プロデューサー
2019年
シンガーソングライターさだまさし「主人公」ミュージックビデオ
【作画制作・映像編集】
漫画以外にもCDジャケットのイラストや絵本の挿絵などの執筆の他、テレビ
のコメンテーターやラジオのパーソナリティなど、幅広く活動
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
私が最初に出会った絵画はダ・ヴィンチなどのルネサンス絵画の巨匠たちが描いたフレスコ画でした。ルネアにこのフレスコ画の技術が生かされていると聞き、とても不思議な縁を感じました。私の描く作品がルネアによって、新しい表情に生まれ変わっていくことに、ワクワク感が止まりません。
なかはらかぜ
 
カリグラファー
三浦滉平
Miura Kohei
美しくデザインされた文字と華やかなアートを組み合わせた唯一無二のカリグラフィー作品を創り出している国際的カリグラファー三浦滉平氏。日本にカリグラフィーを導入し広めたパイオニアとして、今もなお創作活動を続けながら、後進の育成にも力を注いでいる。
プロフィール
バンタンデザイン研究所講師 日本カリグラフィースクール講師

東京都在住
東京アート・ディレクターズクラブ理事の故村越襄氏に師事し
グラフィックデザインを学ぶ
ニューヨークA.D.Cプレジデントの故ハーブ・ルバーリン氏に師事し
アートディレクションを学ぶ
パリ・アートディレクターのアネグレット・バイヤー氏に師事し
カリグラフィー、タイポグラフィーを学ぶ
1965年
ライトパブリシティ社 入社
1972年
パリのルバリン・デルピール社に6年間勤務し
カリグラフィースペシャリストとして活躍
1980年
帰国後「デザインハウス三浦」を主宰
2019年
三浦滉平カリグラフィー銀座「夢」展(フレスコアートルネア)
 東京銀座 SPACE TGCギャラリー
1980年~受賞歴
日宣美展入選
ニューヨークADC展
国際デザインコンペティションタイポグラフィー部門入賞
日本タイポグラフィー年鑑ベストワーク賞受賞
デジタルパブリッシンググランプリ大賞受賞
インターナショナルビエンナーレイタリアネルアート受賞
アジアデジタルアート大賞受賞 その他多数
【著作】
「三浦滉平のロゴアート」(美術出版社)
「3Mサイン書体CIグラフィック」(美術出版社)
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
西欧では心を込めた文字を贈りあう文化があります。私は美しくデザインされた文字(カリグラフィー)とアートを組み合わせた作品を制作しています。ルネアは色彩が素晴らしく、フレスコ画の風合いが見事に出ており、私の描くカリグラフィーアートを流麗に再現しています。
三浦滉平
 
風景写真家
新海良夫
Shinkai Yoshio
季節から色を感じ、光を捉えた「四季の彩り」。日本各地の風景を44年にわたって撮影し続けている風景写真の第一人者新海良夫氏。
近年、パリ カルーゼル デュ ルーヴルに出展し、国際的に高い評価を得ている。
プロフィール
日本風景写真家協会会員 会長

1953年
長野県生まれ 東京都在住
1974年
順天デザインアカデミー卒業
1976年
千代田デザイン写真学院卒業
写真弘社勤務を経てフリーのフォトグラファーになる
1979年~サントリーウエルネス、交通新聞社、日本郵政、三菱電機、
凸版印刷、山と渓谷社など、多数の企業に写真を提供
2007年〜 「共同写真展」(開催12回) フジフォトサロンなど
2016年
パリ カルーゼル デュ ルーヴルにルネア作品「朝の煌めき」出展
2017年
「新海良夫ルネアコレクション」 ギャラリーダイイチ
2018年
「日本の美しい秘境〜日本風景写真家協会展」出展
 銀座ギャラリー・アートグラフ
2021年
「七人の風景〜日本風景写真家協会展」出展
 富士フィルムイメージングプラザ東京
2022年
「精密風景 細部は語る〜日本風景写真家協会展」出展
 東京 OM SYSTEM GALLERY
【写真・記事掲載】
日産自動車全面広告(読売新聞)、デジタルカメラマガジン、フォトテクニックデジタル、NCフォトシリーズなどに写真・記事を多数提供
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
私は自然が持つ色彩と光で、「日本の美」を表現することをコンセプトに、詩情豊かな四季の風景を長年撮り続けています。 作品の表現者であるルネアは、ハイライトからシャドーまでの美しいグラデーション、平面から立体への再現域の広がりなど、私のときめきの感動を見事に再現しています。
新海良夫
 
城郭写真家・風景写真家
五島健司
Goshima Kenji
歴史とロマン溢れる城や城跡を独自の視点で撮り続けている城郭写真の第一人者五島健司氏。国際的なアート展に出展多数。 お城EXPOフォトコンテストの審査員を歴任するなど、精力的に活動を続けている。
プロフィール
日本写真家協会会員 日本城郭協会会員

1960年
福島県生まれ 福島市在住
1987年
日本写真家協会JPS展初入選 二科本展初入選(以後入選3回)
1989年
「雪花風色」 銀座コダックフォトサロン
1992年
「雪月花」 銀座ニコンサロン
2001年
「櫻酔い」 新宿ペンタックスフォーラム
2011年
「記憶の桜」 ニューヨークフォトフェスティバル出展
「記憶の桜〜New York凱旋展」 銀座RICHOフォトギャラリー
2016年〜2018年 お城EXPOフォトコンテスト審査員
2017年
「五島健司の世界~現存天守12城」 ギャラリーダイイチINパシフィコ横浜
2018年
「城郭写真家 五島健司の世界」 ギャラリーダイイチ
DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2018 in Paris 出展
2019年
「五島健司写真展~中国地方の絶景と流浪 冬の日本海」
 鳥取 塩谷定好写真記念館
2022年
「五島健司写真展~山河幽靄図」
 福島市写真美術館 鳥取 塩谷定好写真記念館 京都写真美術館 
【写真集】
「SILENCE 移ろう季節の中で」 「櫻酔いーHANAYOI」
【写真・記事掲載】
アサヒカメラ表紙・グラビア、日本カメラ、和樂(小学館)、家庭画報などに写真・記事を多数提供
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
私は繊細かつ詩情織り成す日本の四季や、千載一遇の出会いとも言える極上の風景や城郭を追い求め、年間200日以上、撮影の旅を続けています。私の写真の原点は「自分の心に映る風景を表現したい」という強い想いです。ルネアは私の捉えた写真をより深みのある永久作品へと昇華させてくれます。
五島健司
 
写真作家
桐野伴秋
Kirino Tomoaki
2016年、日本画家千住博氏の推薦を受けた写真集「日本 美の幻風景」を講談社から出版するなど、独自の世界観を追求し、国際的に活躍している写真作家桐野伴秋氏。 観る人のイマジネーションを刺激し、独特な美世界へ誘う魅力的な作品を数多く生み出している。
プロフィール
高知県観光特使

1962年
高知県生まれ 高知市在住
1985年
コロムビアレコードよりプロの音楽家としてデビュー
独学で写真を学び、独自の手法による世界観を追及している
コンピューターに頼らず、撮影時の手法により撮影された幻風景作品は、個展や美術館などの多数の展覧会場で発表されている
2015年以降、イタリアのフィレンツェ「メディチ・リッカルディー宮殿」やミラノ万博など、世界で活躍の場を広げる一方、「自然との繋がり・生命の煌き」を題材にテレビ出演や講演会等も行う
また、災害支援や自閉症協会へのボランティア活動にも力を注ぐ
2011年
「幻想美術写真展」 香美市立美術館
2013年
キヤノン企業カレンダー世界版に起用される
2016年
「桐野伴秋の世界と文学の旅」 高知県立文学館
2017年
「桐野伴秋ルネアコレクション」 ギャラリーダイイチ
2020年
「桐野伴秋の世界 幻想の日本」 高知キリン館
2023年
「Earth of Beauty地球美の幻風景」 青山デザインフォーラム
【メディア活動】
テレビ高知「旅×写」桐野伴秋が撮る煌めきの高知
BS-TBSふるさと紀行 RKC高知放送「美・生命の煌きを描き撮る」
【写真集】
日本画家千住博氏推薦 「日本 美の幻風景」(講談社)
「セドナ:奇跡の大地へ」(講談社) 「地球 美の幻風景」(高知新聞社)
「弘法大師空海開創1200年記念 金剛福寺」(非売品)
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
「一瞬の中に永遠を宿す」をテーマに、私は美しい地球の姿や日本の情景を後世に伝えようと活動を続けています。時間の経過や空気感を感じさせる幻想的な作品を、ルネアは繊細な一本の線までも鮮明に描き写し、見えない存在までも再現しています。
桐野伴秋
 
光の写真家
今村久仁生
Imamura Kunio
「光」をテーマに、身近な自然の風景や海外の風景などを独自の世界観で撮り続けている光の写真家今村久仁生氏。2015年、ニューヨークインターナショナル展出展や個展を開催し、国際的に高い評価を得る。以後、国内はもとより海外においても活躍の場を広げている。
プロフィール
里山写真館 代表
日本風景写真家協会会員

1966年
大阪府生まれ 東広島市在住
1988年
千葉大学工学部 画像工学科卒業
フリーランスの写真家として活動を開始
2000年〜
写真展「光の交響曲~シンフォニー」を広島、東京、横浜、大阪
などで開催
2014年
「光のシンフォニー」 Rose Gallery
2015年
「今村久仁生のルネア展~光のシンフォニー」 ギャラリーダイイチ
「今村久仁生のルネア展」 ニューヨークCaelum Gallery
「ニューヨークインターナショナル展」出展
「今村久仁生展~私とルネア・・・そしてNEW YORK」 トミタ画廊
2016年
「今村久仁生のルネア展~光のシンフォニーII」 ギャラリーダイイチ
「今村久仁生のルネア展~光のシンフォニーII」 トミタ画廊
2017年
「今村久仁生ルネアコレクション」 ギャラリーダイイチ
2022年
「精密風景 細部は語る〜日本風景写真家協会展」出展
 東京 OM SYSTEM GALLERY
【写真集】
「メルヘンの木」
「Pure」 「Pray」
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
私の写真表現の世界観は、光と影が織りなす自然美を追い求め、Photographを写真ではなく、「光の画」として捉えることです。ルネアの独特な立体感と優美な表現力は、私が感じた
光の世界を見事に再現しています。              
今村久仁生
 
情景写真家
髙橋智裕
Takahashi Tomohiro
2011年取材中、東日本大震災で発生した津波に流されるが九死に一生を得た経験を持つ情景写真家髙橋智裕氏。写真家としての活動のほか、災害防災アドバイザーとして全国各地で防災意識や地域コミュニケーションの啓発活動も続けている。
プロフィール
日本風景写真家協会会員 日本写真家ユニオン会員

1973年
福島県生まれ 長野県上田市在住
2011年
地元出版社を退社後、フリーランスの写真家・ジャーナリストになる 
いわき市小名浜港を取材中、津波に流されるが、海保職員に救助され一命を取り留める
NHK紅白歌合戦に作品が採用される
2015年
曹洞宗宗務庁のオフィシャル撮影を担当する
2015年〜ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎を始め全国各地の行政・各種団体の写真展や講演会を開催 デジタルカメラマガジン、山と渓谷社や日本赤十字社、毎日放送、TBSテレビなどの雑誌・新聞・テレビ・企業広告・カレンダーに写真を提供
2016年
WBSC U-15 ベースボールW杯 2016 in いわきのWBSCオフィシャルカメラマンを担当する
2015年〜2017年
石川テレビ「石川さん みんなのニュース」のレギュラーコメンテーターを務める
2017年
内閣府主催伊勢志摩サミットフォトコンテスト優秀賞受賞
総理大臣官邸で表彰される
「共存~3.11からを生きる~」 東京イズモギャラリー
「髙橋智裕ルネアコレクション」 ギャラリーダイイチ
2022年
「精密風景 細部は語る〜日本風景写真家協会展」出展
 東京 OM SYSTEM GALLERY
【著作】
「東日本大震災3.11 AREA IWAKI CITY」
「共存〜3.11からを生きる〜」 「日本の美しい秘境」他
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
日本には四季が織り成す豊かな風景が身近に点在しています。私は「自然との共存」をテーマに、自然からのメッセージを追い求めながら撮影を続けています。「写真」は「写心」、私が現場で感じた感動を、ルネアは素晴らしい臨場感で表現しています。 
 髙橋智裕
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