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鉛筆画家吉村芳生は、山口市徳地の自然の中に息づく美しい花々や情景をモチーフに、120色もの色鉛筆を使い、写真と見まがうほどの細密技法で生命感あふれる作品を生み出しました。当ギャラリーでは晩年の代表作「無数の輝く生命に捧ぐ」をはじめ、「コスモス」など、美しい花々を描いた人気の大作から制作された、国内でも唯一のフレスコ版画を展示、販売しています。 |
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プロフィール |
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吉村芳生は、1977年東京銀座で初の個展を開催し、その後、公募展で多くの受賞を果たしました。
2000年頃から山口市徳地の自然の息づく美しい花々や情景をモチーフに、120色もの色鉛筆を使い、写真と見まがうほどの細密画法で生命感あふれる作品を生み出しました。2008年から「新聞と自画像」にも力を注ぎ、4年間で1380点もの作品を仕上げました。
しかし、2013年病に倒れ、惜しくも63歳でその生涯を閉じました。没後、全国各地の美術館で回顧展が開催され、今もなお、見る人を魅了し続けています。 |
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【略 歴】 |
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1950年
1971年
1978年
1979年
1980年
1982年
1983年
1984年
1991年
2007年
2007年
2009年
2010年
2011年
2013年
2013年 |
山口県防府市生まれ
山口芸術短期大学卒業
シェル美術賞展 佳作賞受賞
創形美術学校卒業
イギリス国際版画ビエンナーレ アーガス賞受賞
山口県美術展覧会 最優秀賞受賞
マイアミ国際版画ビエンナーレ メリット賞受賞
山口県芸術文化振興奨励賞受賞
小林和作賞受賞
「吉村芳生展 730日の自画像」 下関市立美術館
山口県美術展覧会 大賞受賞
「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展 東京森美術館
「吉村芳生展 煉獄の茶室」 山口県立萩美術館・浦上記念館
「現代絵画の展望12人の地平線」 東京ステーションギャラリー
「一人快芸術」 広島市現代美術館
「吉村芳生展 とがった鉛筆で日々をうつしつづける私」
山口県立美術館
シテ・アンテルナシオナル・デ・ザール(パリ)に1年間滞在
「吉村芳生展 色鉛筆で描く彼岸と日常」 香美市立美術館
「吉村芳生展 色鉛筆で描かれた超細密画」
瀬戸内市立美術館
12月6日逝去 |
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【全国回顧展歴】 2015年~2024年
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ウッドワン美術館
美術館「えき」KYOTO
神戸ファッション美術館
松坂屋美術館
東京ステーションギャラリー
水野美術館 |
金沢21世紀美術館
高知県立美術館
奥田元宋・小由女美術館
そごう美術館
北九州市立美術館
長崎県美術館 |
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〒753-0056 山口県山口市湯田温泉6丁目8−57 |
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大一写真工業ビル1階 |
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TEL 083−920−3366 FAX 083−923−5356 |
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[営業時間]9:00〜18:00 入場無料 |
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[休店日]日曜・祝日・年末年始・盆 [駐車場]10台完備 |
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ギャラリーダイイチは(株)大一写真工業が運営するアートギャラリーです。 |
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Copyright(C)2025 Gallery Daiichi All Rights Reserved |
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