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作家紹介   
 
洋画家
岩本拓郎
 Iwamoto Takuro
美しいものを美しく描くという信念のもと、40年以上にわたって無類の抽象絵画を描き続ける洋画家岩本拓郎氏。東京国立近代美術館など全国各地の美術館などに作品が収蔵されるなど、鮮烈な絵画を次々に生み出している。
 
プロフィール
1951年
島根県津和野町生まれ さいたま市在住
1969年
山口県立山口高校卒業
1975年
東京藝術大学油画科卒業
1977年
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
その後、個展を中心に抽象絵画の制作発表
作品はパブリックコレクションとして、東京国立近代美術館、
栃木県立美術館、山口県立美術館、島根県立石見美術館、
府中市美術館、都城市立美術館、駒ケ根高原美術館、
関口美術館等に収蔵される
1992年
東京国立近代美術館「形象のはざまに」招待出品同館に収蔵
2016年
「抽象的ミニアチュールの世界」 京橋画廊
「郷土ゆかりの作家たちのルネア展」 ギャラリーダイイチ
2019年
「岩本拓郎 すべてのいろとかたち」
 武蔵野市立吉祥寺美術館
「岩本拓郎 小さいけど宇宙?煌めきと揺らめき?展」
 ギャラリーゴトウ
現在、40年に渡るこれまでのさまざまな仕事を統合し、新しい絵画の制作に向けて日々研鑽を続けている
2014年からは、その成果を一年365日毎日途切れることなくFacebook「今日の絵」で若々しいエネルギー溢れる新作を発表し続けている
 
作家メッセージ「私とルネア(フレスコ版画)」
私の絵は、桜や紅葉を具象的に描いたものではありません。幹も枝もない、むしろ目に見えないそのオーラを、ひたすら筆で油絵具のタッチを重ねることによって描き出そうとするものです。その重なりの微妙な凹凸やニュアンスをルネアは実にリアルに表現しています。
岩本拓郎
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